第213回
老・病・死を考える
2015.06.25
第213回J.I.フォーラム 老・病・死を考える  2015/06/25(木)開催
仏教では、生老病死は人間が避けられない「四苦」とされています。しかしつい最近まで、日本社会全体としては四苦は片隅に置かれ、経済成長や豊かさの追求が中心課題でした。
ところが10年ほど前から、日本社会全体に四苦が重くのしかかってきました。生は少子化として。老病死は医療・介護という形で。65歳以上の日本人が人口の1/4を超えました。個人として老病死にどう対するかが、今や社会全体の大問題です。
「患者の葬儀に参列する医師」の佐藤さん、死後のことを扱ってきた僧侶の世界から医師になった対本さん。お二人ならではのお話を語っていただきます。
日時 2015/06/25(木) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル2階 大会議室 港区赤坂1-2-2
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費

4,000円程度 (参加希望の方のみ)

 
※懇親会会場
「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531
※懇親会直前のキャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。
ゲスト
佐藤 伸彦(ものがたり診療所所長)
対本 宗訓(僧医、リンデンクリニック院長)
コーディネーター:加藤 秀樹 (構想日本 代表)