第189回
「『施設仕分け』で公共施設の最適化を!!」 ~総論賛成、各論反対の中での合意形成の仕組みづくり~
2013.05.27
第189回J.I.フォーラム「『施設仕分け』で公共施設の最適化を!!」  2013/05/27(月)開催

~総論賛成、各論反対の中での合意形成の仕組みづくり~

戦後50年間、日本の公共施設つまりハコモノは世界最高のペースでつくり続けられました。
笹子トンネルにみられるように、今やそれらの老朽化が進み、耐震化、省エネ化、バリアフリー化などの対応にも迫られています。
さらに人口移動や、市町村合併に伴う施設の再配置の検討も必要です。
公共施設の見直しは、住民が安いコストで、安全に、使いやすくするためのものですが、様々な利害も伴います。
そこで、構想日本は、事業仕分けで培ったノウハウを生かして「施設仕分け」を提唱しています。
これは、住民参加による公共施設再配置のための合意形成の手法です。
公共施設の見直し先進地の浜松市の事例を含め、公共施設の将来のあり方などについて議論します。
日時
2013/05/27(月) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 鈴木 康友(浜松市市長)
福嶋 浩彦(中央学院大学教授/前消費者庁長官)コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)