第174回
タネが危ない -日本の食料、農業、そして私たちの生活は大丈夫か-
2012.02.28
第174回J.I.フォーラム タネが危ない  2012/02/28(火)開催
-日本の食料、農業、そして私たちの生活は大丈夫か-
かつて農家は自分で花や実からタネを採り、植えていました。今は「一代限りのタネ」を毎回タネ屋から買うのが普通です。これは何を意味するのでしょうか。野菜など農作物の画一化、世界的なタネビジネス資本による農業支配、長期的には健康に対する影響など様々な問題が考えられます。タネという小さな、しかし、私たちの生存の基盤とも言えるものから私たちの生活、食の安全保障などについて考えます。
日時 2012/02/28(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
※懇親会会場「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531

※懇親会直前キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。

主催 構想日本
ゲスト 野口 勲(野口のタネ/野口種苗研究所)
阮 蔚 (ルアン・ウエイ)(㈱農林中金総合研究所 基礎研究部 主任研究員)
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)