第160回
TPPと日本の農業 -国民の利益にかなった優先順位を考えよう-
2010.11.30
第160回J.I.フォーラム TPPと日本の農業  2010/11/30(火)開催

― 国民の利益にかなった優先順位を考えよう ―

政府がTPPに関して各国との協議への参加を表明したことに対して農業政策を重視する議員から待ったがかかった。農水族議員が幅をきかせていた時代と違い、今や単純な保護主義を主張する人は少ない。
日本の農業育成を行いつつ、市場の必要な開放を進めていくには、何をどんな優先順位で行っていかないといけないのか。TPP優先、農業優先、それぞれの立場の専門家、議員に熱くかつ冷静に議論していただきます。
日時 2010/11/30(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 菅原淳一(みずほ総合研究所上席主任研究員)
鈴木宣弘(東京大学大学院教授)
西村康稔(衆議院議員)
福島伸享(衆議院議員)コーディネーター:山田厚史(朝日新聞出版アエラ編集部)

今回のフォーラムはニコニコ動画でご覧いただけます。