第131回
私たちは何を「セーフティーネット」にすればいいのか
2008.06.27
第131回J.I.フォーラム 私たちは何を「セーフティーネット」にすればいいのか  2008/06/27(金)開催
青年会議所(JC)は全国に約700余りあり、様々な地域活動を行っている公益的な組織です。今回はその全国的運営機関である(社)日本青年会議所と共催で、JCが力を入れている「セーフティネット」について考えます。犯罪や自殺の増加、その背後にある貧困。そしてその再生産は今や全国で見られることです。かつての「世間」が個人を支える仕組みがほぼ消滅した現在、何を「セーフティーネット」にしていけばいいのでしょうか、現場で格闘している人たちの話をもとに、新しい「世間」のあり方を議論したいと思います。
日時
2008/06/27(金) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 伊與田英史(日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会 委員長)
玄 秀盛(日本ソーシャル・マイノリティー協会 新宿救護センター 所長)
草間吉夫(茨城県高萩市長)
清水康之(NPO法人ライフリンク 代表)
コーディネーター : 岡田広行(週刊東洋経済 副編集長)