第124回
歴史遺産に学ぶ
2007.11.28
第124回J.I. フォーラム 歴史遺産に学ぶ  2007/11/28(水)開催
長い年月栄え、賑わったにもかかわらず、近代化の中で「効率」や「成長」から取り残された地域が、今再び脚光をあびています。なぜ、そのようなところが今の時代に見直されているのでしょうか。
 かつての繁栄や賑わいを支えていた産業(農業や家内工業など)や、そこでの暮らし、それらを支えていた社会の「しくみ」。そこに、われわれが今、もう一度習うべきものがたくさんつまっているからだと思います。
 内子、妻籠、八尾、石見銀山、それぞれの場所でご自分の町を心から愛し、地道な活動を続けてきた岡田文淑さん、小林俊彦さん、杉山峰夫さん、松場登美さんに大いに語っていただきます。
日時 2007/11/28(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 岡田文淑(内子町八日市護国町並み保存センター前所長)
小林俊彦(妻籠を愛する会 理事長)
杉山峰夫(越中八尾観光協会副会長/おわら保存会副会長)
松場登美(株式会社 石見銀山生活文化研究所 所長)
コーディネーター:加藤秀樹(構想日本 代表)