第122回
現代の「生老病死」 ~ 介護の本当の問題は何なのか ~
2007.09.25
第122回J.I.フォーラム 現代の「生老病死」  2007/09/25(火)開催

~ 介護の本当の問題は何なのか ~

「介護」という言葉が一般的に使われるようになって10年ほどでしょうか。医療、高齢者の生活、家族構成などの急激な変化がその背後にあります。現代の「生老病死」が凝縮された言葉が介護のように思えます。したがって、制度も重要ですが、制度では対応しきれない問題も数多くあります。制度も現実も熟知した岩川徹さん、太田秀樹さん、加藤仁さん、菅野安子さん、竹内孝仁さん、片寄斗史子さんに、私たち全員が必ず直面するこの問題の現状について語っていただきます。
※当日、片寄氏のかわりに加藤秀樹がコーディネーター、ゲストとして羽田澄子氏(映画監督)も急遽参加。
日時 2007/09/25(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル1F バウルーム
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 岩川 徹(元秋田県鷹巣町長)
太田秀樹(在宅ケアを支える診療所全国ネットワーク 全国世話人 )
加藤 仁(ノンフィクション作家/『介護の「質」に挑む人びと 』著者)
菅野安子(グループたすけあいエプロン理事長)
竹内孝仁(国際医療福祉大学大学院教授)
コーディネーター: 片寄斗史子(『いきいき』編集部 編集長)(当日都合により欠席、代理加藤秀樹)