- 第108回
- “バリアフル”こそ醍醐味
2006.07.25
第108回J.I.フォーラム “バリアフル”こそ醍醐味 2006/07/25(火)開催 |
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バリアフリーという言葉をよく耳にします。生活上の障害が減るのはありがたいことです。
と同時に、日々、様々な「バリア」に直面するのが人生だ、とも言えます。そんな中でも、とりわけ「バリアフル”」な人生を経験したからこそ、すばらしい成果をあげた方にきていただきます。
交通事故という「バリア」があったからデザインした車椅子、それがニューヨーク近代美術館の永久展示品になった川崎和男さん。ホームレスという「バリア」を乗り越え、ITベンチャーを始めた兼元謙任さん。工場の火事、その他の大変な「バリア」を逆手にとって顧客の信頼を勝ち得た浜野慶一さんの3人です。
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