第108回
“バリアフル”こそ醍醐味
2006.07.25
第108回J.I.フォーラム  “バリアフル”こそ醍醐味  2006/07/25(火)開催
バリアフリーという言葉をよく耳にします。生活上の障害が減るのはありがたいことです。
 と同時に、日々、様々な「バリア」に直面するのが人生だ、とも言えます。そんな中でも、とりわけ「バリアフル”」な人生を経験したからこそ、すばらしい成果をあげた方にきていただきます。
 交通事故という「バリア」があったからデザインした車椅子、それがニューヨーク近代美術館の永久展示品になった川崎和男さん。ホームレスという「バリア」を乗り越え、ITベンチャーを始めた兼元謙任さん。工場の火事、その他の大変な「バリア」を逆手にとって顧客の信頼を勝ち得た浜野慶一さんの3人です。
日時 2006/07/25(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 川崎和男(デザイン・ディレクター、医学博士)
兼元謙任(株式会社 オウケイウェイヴ 代表取締役社長)
浜野慶一(株式会社 浜野製作所 代表取締役)