第95回
金太郎飴は卒業だ ~地域の「宝物」再発見で元気になっている自治体の取り組み~
2005.05.24
第95回J.I.フォーラム 金太郎飴は卒業だ  2005/05/24(火)開催

ー地域の「宝物」再発見で元気になっている自治体の取り組みー

全国の町々を金太郎飴化し、東京の一人勝ちと地域の衰退をもたらした、日本の近代化、都市化は極限まで来たようです。
最近、その地の風土や営み、産物を掘り起こして、地域の元気を取り戻していこうという活動がたくさん見られるようになりました。
今回はその中から、白川村長、飯館助役他に来て頂きその苦心と成果についてお話して戴きます。また、望月先生には海外の事例を踏まえたご見解を語って戴きます。コーディネーター役のミュージアム・マネジメント御専門の塚原先生に、皆さんのお話を引き出して戴きます。
日時 2005/05/24(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト ゲスト
谷口 尚 (岐阜県白川村長)
堀  忠雄(京都府和束町長)
長正 増夫(福島県飯館村助役)
中島 三夫(京都府美山町長)
望月 照彦(多摩大学教授・都市プロデューサー)コーディネーター
塚原 正彦(常盤大学大学院助教授)