第89回
『浮き足立ち症候群-危機の正体21-』-21名の専門家に様々な「危機」とそれを生み出す世の中について語って頂きました -
2004.11.30
第89回J.I.フォーラム 『浮き足立ち症候群-危機の正体21-』  2004/11/30(火)開催

-21名の専門家に様々な「危機」とそれを生み出す世の中について語って頂きました -

【構想日本でこんな本を企画しました(11月24日発売!)】
もう10年以上も家庭、学校、会社、様々なところで「危機」とか「破綻」といったことが叫ばれています。私たちは、そんな言葉に浮き足立ってしまってはいないでしょうか。 そこで、ちょっと腰をおちつけて、どこに本当の問題があるのか考えてみませんか、という趣旨の本を構想日本の企画でつくりました。
 構想日本の政策づくりと共通の問題意識を持つ21名の著者の中から、医療の問題を鋭く提起した「ブラックジャックによろしく!」のモデル南淵明宏氏、禅僧から医師(僧医)をめざす対本宗訓氏、食の安全について適確な指摘をしている小若順一氏に、本当の問題はどこにあるのか議論して頂きます
日時 2004/11/30(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト ゲスト
南淵 明宏(大和成和病院心臓病センター長心臓外科部長)
小若 順一(食品と暮らしの安全基金事務局長)
対本 宗訓(禅僧・医学生)
コーディネーター : 加藤 秀樹(構想日本代表)