- 第58回
- 世の中づくりは“千年持続学”の眼差しで!-あらためて、温故知新の生き方-
2002.04.24
第58回J.I.フォーラム 世の中づくりは“千年持続学”の眼差しで! 2002/04/24(水)開催ーあらためて、温故知新の生き方ー |
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私たちが使っている資源、技術、社会基盤のなかには、千年以上も前から使われているものも多くあります。それらの可能性をさらに探ろうというのが「千年持続学会」。その主要メンバーである澁澤氏には、縄文集落からハウステンボス千年の森構想に至る道すじを、近江氏には、小笠原諸島の循環型開発を解説して頂きました。
最後は、おなじみの赤池氏にまとめて頂きながら、日本の“持ち味”を生かした生活、社会について大いに語って頂きました。
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