第47回
日本のエネルギー戦略を考える – 3つのストーリーに基づいた最小リスク戦略とは? –
2001.05.22
第47回J.I.フォーラム 日本のエネルギー戦略を考える  2001/05/22(火)開催

– 3つのストーリーに基づいた最小リスク戦略とは? –

日本にはこれまで「エネルギー戦略」と言えるものはありませんでした。政府の新しい原子力・エネルギー政策が近く発表される予定ですが、経済のグローバル化、中国を初めとするアジアの経済成長、そして地球環境問題など、激変する情勢に対応できるのでしょうか。 構想日本では、従来のエネルギー政策を根底から見直すため、“シナリオプラニング”と言われる新しい手法で、2030年までのエネルギー事情を予測してみました。今回は、そこで描かれた“あり得る3つのストーリー”を発表します。
エネルギー問題の専門家である山地憲治氏、鈴木達治郎氏、飯田哲也氏、シナリオ・プラニング手法に通じた池田啓宏氏、そしてエネルギーを含め、活発な言論活動を繰り広げる田原総一朗氏をお迎えし、大いに議論していただきます。
日時 2001/05/22(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催 構想日本
ゲスト 飯田 哲也 (日本総合研究所 主任研究員)
池田 啓宏 (日本総合研究所 副主任コンサルタント)
鈴木 達治郎 (電力中央研究所 上席研究員)
田原 総一朗 (ジャーナリスト)
山地 憲治 (東京大学教授)
岡崎 志朗 (株式会社エネット 経営企画部 部長)
吉高 まり  (東京三菱証券株式会社 主任研究員)