- 【No.1139】新スタッフ4名を紹介します!
構想日本 メールマガジン #1139 2024.6.6発行
TOPICS
◆代表加藤がYahoo!ニュースに寄稿しました<
◆黛まどかのツルザラ草子 vol.2
◆新スタッフ紹介
◆月刊コピー
◆自分ごと化ネットワークからのおしらせ
◆【編集後記】リザレポンのひとりごと会議
※バックナンバーは こちらから
代表加藤がYahoo!ニュースに寄稿しました<
政治資金規正法の国会審議が始まりましたが、
与野党のどの案も的をはずれて(はずして?)いて、
解決策にはなりません (メディアの報道、解説も同じです)!
問題の本質は、資金の受け手である政治家、政治団体、政党の管理のずさんさにあるのに、
どの党の改革案も資金の出し手や金額の制限が中心だからです。
地震でヒビが入った壁や落ちた天井だけ補強しても、また同じことが起こります。
建物の骨格や基礎の耐震強化が必要なのに、小手先の補修だけをしているようなものです。
別の言い方をすると、資金の種類や金額など“人のせい”にせず、まず自分のことをきちんとすべきなのです。
続きは こちらから
現代の清少納言が綴る名エッセイ Vol.2
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◆黛まどか
俳人。1994年「B面の夏」
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新スタッフ紹介
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4月から新スタッフが4名加わりましたので、
この1年間、構想日本内はもちろん、
大月市から東京のオフィスはなんと通勤圏内。
個人としては、初めての東京生活、
地方の課題解決のためには職員だけではなく、住民を巻き込み、
毎月、構想日本の想いをキャッチコピーで紹介していく「
構想日本は全国各地で自分ごと化会議を開催
さまざまな市町村の実態、
言葉にならないもの、
日本中の現場でつか
自分ごと化ネットワークからのおしらせ
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構想日本と連携している活動をご紹介いたします。
稲本さんと私は活動内容は違いますが、目指す世界は同じです。
『戦争とパンデミックのない世界へ』というと、「そんな世界は来るもんか!」と諦めている人も多いだろう。
また昔ながらの右とか左とかの議論をしている場合ではない。そして、諦めてしまえば未来は消える。
日本の恵まれた自然をベースに『自給遊園』に向けた文化・文明を再構築して、
生態系を含めた『共生進化』を世界へ提案しよう。リンク先を見てください。世界観が変わるかも?(稲本正)
最近、毎日鍋でお米を炊くことにハマっています。
「もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓」(稲垣えみ子・マガジンハウス)
を読んだ影響です。炊飯器を生活必需品と妄信し、使い続けてきましたが、
稲垣さんに勧められるまま、鍋で炊飯を試してみたところ、同じお米でもダントツにおいしいのです!
加熱時間だけでいえば15分程と短く、手間もなし。
難点は毎回同じ炊き具合にならないこと(ムラ)と、保温ができないことくらい。
ただ、このムラさえ案外おいしく感じ、その原因を予測して次に活かすことが面白い。
炊飯器に限らず、料理の常識を覆す内容は、まさにザラ思想に合致します。
おかげで我が家は江戸かと見紛うような食卓になりましたが、ラクでおいしく健康的、気に入っています。
普段料理をする人だけでなく(ここ大事)、食事をするすべての人に読んでもらいたい名著です。
構想日本広報宣伝リーダー/構想日本ジャーナル編集長。絵本作家としての一面も持つ。
夫と二人の娘と地方在住。家では和食、外ではエスニック料理が好き。
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