- 【No.1119】★第2回開催のご案内★構想日本×EXx共催セミナー【自治体施策の成功と失敗/第2回:10年後の公共交通を考える】
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構想日本メールマガジン【No.1119】 2023.7.20 発行
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<目次>
【1】この先1か月の活動予定
【2】★第2回開催のご案内★構想日本×EXx共催セミナー【自治体施策の成功と失敗】
※バックナンバーはこちらから
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【1】この先1か月の活動予定
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●山形県南陽市 南陽市自分ごと化会議(全4回の第1回目)
南陽市の中学校在学生徒数は平成22年度から令和4年度までの間で、21%減少しました。市内中学校2校は築40年以上経過しており、修繕等にも費用がかかる見込みです。本会議では、市内中学校の今後の在り方について、様々な市民が議論し自分ごと化することを目標とします。また行政側は市民からの生の声を聞き、問題解決のヒントとします。
今回は東北地方で初となる住民協議会実施です。また、参加希望者は、10代が全体の42%、女性が全体の58%となっており、従来の役所主導型の会議とは大きく異なる構成となりました。
【日時】7月23日(日)13:30-16:30
【場所】シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
【テーマ】南陽市中学校の教育環境を考える
【傍聴】可、申込不要
【自治体HP】 南陽市自分ごと化会議
●和歌山県伊都郡かつらぎ町 令和5年度かつらぎ町自分ごと化会議(事業仕分け)
かつらぎ町では、昨年度に初めての事業仕分けを実施し、今回が2年目の開催です。町民が4つのテーマについて評価を行います。
【日時】7月29日(土)9:00-15:30
【場所】かつらぎ総合文化会館 大ホール
【テーマ】
・児童福祉施設維持管理費
・障害者外出支援事業
・一般廃棄物収集運搬事業
・かつらぎ町一人暮らし老人緊急通報システム
【傍聴】可、申込不要
【自治体HP】 かつらぎ町自分ごと化会議
●大阪府東大阪市 ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル(全4回の第1回目)
東大阪市では初めての開催となります。東大阪市を「子どもが笑顔で暮らせるまち」、「安心して子育てできるまち」、「いつまでも住み続けたいまち」にするためにはどうすればよいか、市民の皆さんと議論します。
【日時】7月30日(日)9:30-12:00
【場所】東大阪市花園ラグビー場 2019ルーム
【テーマ】「子どもファースト」なまちづくり
【傍聴】可、詳細検討中
【自治体HP】 ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル
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【2】★第2回開催のご案内★構想日本×EXx共催セミナー【自治体施策の成功と失敗】
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前回好評を博したセミナーの第2回が行われます。ぜひご参加ください!
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【自治体施策の成功と失敗】
参加したくなるまちづくりへ ~自分ごと化のススメ~
第2回:10年後の公共交通を考える
【日時】8月23日(水) 14:00~15:00
【視聴方法】オンライン/リアルタイム視聴(Zoom)
【参加費】無料
【対象者】自治体職員のみなさま
【パネリスト】
鈴木周也氏(茨城県行方市長)
山口秀樹氏(鳥取県琴浦町 元副町長)
杉原裕戸(株式会社EXx 代表取締役COO)
熊井成和(構想日本 特別研究員)
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デジタル技術を用いて公共交通、防災、コミュニティなどの様々な地域課題の解決を目指すベンチャー企業の(株)EXxと、全国の自治体と「自分ごと化会議」を実践してきた構想日本が連携し、「自治体施策の成功と失敗」セミナーを開催しています。
7月14日に開催した「第1回:行政DXのジレンマ」では、自治体職員の方を対象に、当日は50名以上の方にご参加いただき、それぞれサービスを提供する民間事業者、DXコンサル、国の立場で、自治体DXについて熱く議論しました。パネリストそれぞれが「実践者」として、日々行政と向き合っているからこそ出てくる「課題」や解決の糸口を語り合いました。大盛況で終えた初回につづく第2回目の開催です。本セミナーは全4回の開催を予定しています。
第2回目も現場を熟知した豪華パネリストをお迎えして、10年後の「公共交通」をテーマに熱い議論をしていただきます。お申し込みなどの詳細は、今後本メールマガジンやSNSでご案内いたします。ふるってご参加ください。
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(編集後記)
編集担当がコロナになりました。周りのサポートもあり現在回復中です。今回驚いたのが、初めて行った内科での診察です。お決まりの喉を見せて聴診器でお腹と背中の音を聞いてもらって…のステップどころか、病院の中に一歩も入ることも医師の顔をみることもなく、看護師さんによる検体採取とその後の医師からの電話で全ての診断が終わりました。「コロナです!解熱剤出しておきますね!」5類感染症移行後、コロナの扱いも発熱外来のルールも日々刻々と変化しているのでしょうが、「果たしてこれは医者に診てもらったといえるのか?」という気持ちと「手早く終わって便利だな(これぞツル)」という気持ちが混在した状態で、高熱で朦朧としながら帰路につきました。皆さまもお気をつけください。
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