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構想日本メールマガジン【No.1105】　2023.4.6 発行
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＜目次＞
【１】Yahoo!ニュースに記事を投稿しました！　代表 加藤秀樹
【２】新しいスタッフのご紹介　第一弾　太田市
【３】この先１か月の活動予定
【４】３月の新聞・テレビ等メディア掲載
【５】巻末寄稿文
「片桐 幸雄の１０行通信」　片桐 幸雄

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【１】Yahoo!ニュースに記事を投稿しました！　代表 加藤秀樹
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◇2023年4月5日　「70年で投票率半減　ー これでいいのか？！統一地方選挙 ー」

１．投票率は2分の1に
２．民主主義の形式化＝「他人ごと化」
３．「他人ごと」を「自分ごと化」する
４．福岡県大刀洗町の例
５．原発を「自分ごと化」した例
６．「民主主義のリテラシー向上」

（以下、本文より抜粋）
統一地方選挙が始まった。
1947年に始まり今回が第20回、投票日は今月9日と23日の2回だ。
この時期以外に行われる地方選挙がずいぶん増えた（例えば今回知事選は9道府県のみ）が、それでも4年に1回の大イベントだ。（つづく）

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【２】新しいスタッフのご紹介　第一弾　太田市
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4月から自治体からの研修派遣スタッフ4名が加わりました。
これから4週にわたり、1人ずつ自己紹介をさせていただきます。
1人目は、太田市の今井彰浩（いまいあきひろ）さんです。

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お世話になります。
群馬県太田市役所より参りました、今井章裕（いまいあきひろ）です。
2013年に太田市役所に入庁し、工業振興課で5年、議会総務課で5年勤務し、2023年4月から派遣職員として構想日本で勤務しています。
工業振興課では、主に企業誘致や中小企業者を対象とした制度融資、議会総務課では、定例会・委員会の議事運営等に携わらせていただきました。
また、業務以外では太田市役所サッカー部に所属しており、個性派集団の一員として、日々練習、試合と励んでいました。ポジションは“ボランチ”で、相手の意表を突くパスや闘志溢れるディフェンスが持ち味だと自負しております。
構想日本では、業務を通じて全国の自治体の方々とお会いする機会があると思いますので、その出会いを大切にして、今後も繋がっていられるような関係性を構築したいと思っています。
1年間という短い期間ですが、全力で頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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【３】この先１か月の活動予定
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奈良県田原本町　田原本町住民協議会
田原本町では、3月に公共施設レビューを実施。レビューで出た意見や課題について、4月～6月に「住民協議会」を開催。無作為抽出された住民で公共施設のあり方について議論を行います。3回シリーズの1回目。
【日時】4月22日（土）9時～12時（予定）
【場所】町民ホール（田原本町役場併設）
【テーマ】公共施設のあり方
【傍聴について】 不可

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【４】３月の新聞・テレビ等メディア掲載
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2023年3月6日 静岡新聞　くじ引き民主主義 民意反映 有効手段にも
2023月3月25日　北海道新聞　政策づくり 住民主体で＊千歳市議学習会＊構想日本・伊藤氏公演
2023月3月31日　北海道新聞夕刊　政策作り 住民主体で＊本別出身・伊藤氏が講演＊千歳

※NHKスペシャルで、福岡県大刀洗町の自分ごと化会議の取り組みが紹介されます！！※
【放映日時】4月8日（土）午後7時30分
【タイトル】あなたの“まち”の選択は　統一地方選挙　首長たちの本音
予告編はこちらから

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【５】巻末寄稿文
片桐 幸雄の１０行通信　「仕事と趣味」
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昔は仕事と趣味が一致していたら楽しいだろうなと思っていたが、それも考えものだと思うようになってきた。
仕事と趣味が一致していたら、仕事のONとOFFの切り替えが不鮮明になってしまい、気分を一新するということが難しくなってしまうのではないかと思うからだ。
一般的には趣味とみなされているものを仕事にしている人々に、この点は聞いてみたいことだ。仕事と趣味が切り離されているのは現代社会の大きな特徴の一つであるが、生産力がどんどん上がって、ほとんど働く必要がなくなったとしたら、多くの人々は趣味を中心に仕事を選択するであろうし、趣味の一部を仕事にするかもしれない。
何世代か後の人間はもう仕事と趣味を切り分けてはいないかもしれない。
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片桐 幸雄　（かたぎり さちお）
元道路関係四公団民営化推進委員会事務局次長。1948年生まれ。73年に日本道路公団に入社。主に料金設定や経営企画を担当し、2000年に総務部次長。02年から民営化推進委員会に入る。
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（編集後記）太田市からの研修派遣は今年で8人目。代々の太田市職員から市の魅力を沢山教えてもらいました。自動車製造を中心とした全国有数の工業都市でありながら、歴史を感じさせる史跡や観光スポットが街と共存し、緑も豊か。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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