- 【No.1100】★第39話を公開★ 脱線!どちて雑談/1、2、3で止めませんか?行き過ぎた商品開発と広告
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構想日本メールマガジン【No.1100】 2023.3.2 発行
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<目次>
【1】第39話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
【2】★参加申込受付中★ 代表の加藤が講演します! 3月21日(祝・火)14時より
【3】この先1か月の活動予定
【4】”仲間 ”の活動のご紹介
【5】2月の新聞・テレビ等メディア掲載
※バックナンバーはこちらから
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【1】第39話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
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大人のどちて坊や・谷野栄治(クリエイティブディレクター)の疑問に、加藤秀樹(構想日本代表)が答えてすすむ雑談ラジオ。
アニメ番組『一休さん』に登場する、“どちて(どうして)ですか?”が口癖のキャラクター「どちて坊や」。その「どちて坊や」の問いかけように、よのなかの出来事に対する”素朴な疑問”から話がはずむ、ゆかいな雑談です。脱線こそ雑談の醍醐味。脱線からうまれる初耳の話を、お楽しみください。
新たに、第39話を公開しました!!
今回は、俳人の黛まどかさんが参加!
7回シリーズの最終話。
”世界最短の文学”「俳句」の魅力を国内外に伝えていく活動をはじめ、大学や企業など幅広い分野でご活躍されています。
第39話:1、2、3で止めませんか?行き過ぎた商品開発と広告
・新発売が毎年あるのは日本くらい
・新しいものを次々と出さなきゃいけないという強迫観念
・次々と発売される商品…それは消費者にとって本当にハッピーなのか!?
「どちてって何?」「ツルツルって?」と思った方は、第1話からチェック!
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「脱線!どちて雑談」をより深く楽しんでいただくために!以下をぜひお読みください。
~参考書籍~
「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ 」 加藤 秀樹(著)
☆Amazon書籍販売ページ
「ツルツル、ザラザラって?」
☆詳細はこちら(構想日本HP)
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【2】★参加申込受付中★ 代表の加藤が講演します! 3月21日(祝・火)14時より
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「ツルツルとザラザラ、成長と成熟、AIと身体 ―私たちは本当に生きているか―」
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公益財団法人五井平和財団が主催する講演会シリーズ「21世紀の価値観」で加藤が講演します。
あらゆる政策課題は、突き詰めると「人の幸せとは何か」に行きつく。
現場で活躍する多くの人と接して、そのことを探求し続けてきた経験を踏まえ、お話しします。
ぜひご覧ください。
●講演会概要
【日時】2023年3月21日(祝・火)14:00~15:30
【視聴方法】オンライン/Vimeo (動画配信サイト)
【参加費】(一般)1,500円 (賛助会員・学生)1,000円 他
【申込締切】お支払い方法によって締切日が異なります。
☆詳細情報、お申込みはこちらから(五井平和財団HP)
(参考)公益財団法人五井平和財団
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【3】この先1か月の活動予定
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(1)北海道芽室町 新嵐山スカイパーク自分ごと化会議
芽室町で初の住民協議会を実施。町民の憩いの場である新嵐山スカイパークについて、無作為で抽出された町民の声を反映し、活用計画の見直しを目指します。4回シリーズの会議の最終回。
【日時】3月4日(土) 14時30分~17時30分(予定)
【場所】めむろーど2階セミナーホール
【テーマ】新嵐山活用計画について
【傍聴について】傍聴可(申込不要)
☆詳細は芽室町HPよりご覧いただけます
(2)群馬県太田市 自分ごと化会議2022
今回で6回目となる太田市の自分ごと化会議。外国人居住者が多い太田市でその声を市政運営に反映するため、国外出身の市民も2名参加します。4回シリーズの会議の最終回。
【日時】3月18日(土)13時~16時(予定)
【場所】太田市役所本庁舎3階大会議室
【テーマ】防災
【傍聴について】傍聴可(申込不要)
☆詳細は太田市HPよりご覧いただけます
☆構想日本HPでも紹介しています
(3)奈良県田原本町 公共施設レビュー
田原本町で初の施設レビューを実施。町民と関わりの深い文化系施設やスポーツ・レクリエーション施設から数施設をピックアップ。現状と今後の課題について無作為抽出された住民も参加し議論を行います。
【日時】3月18日(土)9時~17時(予定)
【場所】町民ホール(田原本町役場併設)
【傍聴について】傍聴不可
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【4】”仲間 ”の活動のご紹介
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(1)季刊誌『道標』2023年・春「渡辺京二先生追悼特集号」のご紹介
3月31日発行予定
『逝きし世の面影』などの著作で知られ、石牟礼道子の『苦海浄土』を世に出したと言われる渡辺京二氏が昨年末亡くなりました。
氏は日本の歴史を庶民の暮らしという視点から掘り起こし、近代日本のあり方を問い続けました。熊本を拠点として、著述を通して発信を続けましたが、地元で季刊誌『道標』を育てるといったことにも熱心でした。
2001年の『道標』創刊号には、
「現代という精神的な荒野をともによぎる者どうしが、おのれの生がのびやかに息づくことのできる精神的空間を共有できればという思いで、この小冊子を育ててゆきたい」
と記しています。
その『道標』が今年の春号で「渡辺京二先生追悼特集」を組んでいます。
身近に接した人たちによる、氏の水俣病闘争とのかかわり方、著作の紹介などを通して、その思想あるいは隠された一面を感じていただけると思います。
なお、構想日本代表の追悼エッセイも掲載されています。
お問い合わせは下記まで。
tsuji-shin@lib.bbiq.jp
道標・編集部 辻 信太郎
(2)一般社団法人 Arts and Creative Mind(ACM)より
※「障がいのある人もない人も、アートと葡萄畑で繋がる未来の世界を創る!」Readyforクラウドファンディングのお知らせ※
アートを通して、障がい者など多様な人たちの活躍の場を広める活動をするACMが、ふるさと北海道十勝にて「誰も置き去りにしない世界」の実現に向け、アートと自然農法を連動させた事業を展開します。
既に自己資金で進めておりますが、皆様のご協力を必要としております。応援よろしくお願いいたします。
【募集期間】2023年3月16日(木)午後11時まで
【目標金額】1,000万円
※本クラウドファンディングの専用ページはこちらから
(3)市民講座・クルミド大学「能の扉 ~あなたは能の魅力に目覚めるか!?~」
参加者募集のお知らせ
室町時代に世阿弥によって大成し、現在まで600年以上にわたって上演され続けている「能」。日本文化の結晶ともいえる伝統芸能ですが、敷居が高く、ムズカシソウという先入観から、まだ見たことがない人も多いと思います。
このたびの講座は、まだ能に親しんでいない人を対象に「能の魅力に目覚めていく」ためのプログラムです。
主催者は、東京・国分寺のカフェをベースに、地域通貨を運営するなどさまざまな社会活動を展開しているクルミドコーヒーの影山知明。カレッジマスターは、日本の伝統芸能の道具を支援している「伝統芸能の道具ラボ」の田村民子です。
ぜひ、ご応募ください。
【定員】12名
【応募〆切】2023年3月16日(木)24時
※講座の詳細、申し込みはこちらから
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【5】2月の新聞・テレビ等メディア掲載
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2023年2月18日 山陽新聞 社会教育テーマに議論 新庄村・自分ごと化会議 意見まとめ村に来月提出
2023年2月22日 十勝毎日新聞 新嵐山スカイパーク会議 事例基に意見交換
2023年2月23日 河北新報 無作為抽出の南陽市民、地域考える 自分ごと化会議 新年度発足へ
2023年2月28日 北海道新聞 <一から十勝>めむろ新嵐山スカイパーク 活用計画 より良い施設へ 町民議論
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(編集後記)本日最終話を公開した黛さんをゲストに迎えてのどちて雑談シリーズは、言葉の話題が多く出ました。「自分の言葉」で話せる人になるには…言葉を発する直前まで、最善の表現を追求しひねり出すという作業を日頃からいかにやれているかにかかっているのだと思います。大袈裟かもしれませんが、それは身を削るような厳しい作業です。だからこそ自分の言葉で話せるか否かで人間的な信頼感まで違ってくるのだと思いました。
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