【No.1075】読み応え抜群!「note」記事を続々と公開
2022.09.01

【No.1075】読み応え抜群!「note」記事を続々と公開

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構想日本メールマガジン【No.1075】 2022.09.01 発行
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<目次>
【1】構想日本企画シリーズ ~「note」で、伝えたい 構想日本
   3本の記事を新たに公開
【2】この先1か月の活動予定
   3つの自治体で自分ごと化会議を開催予定
【3】身の回りのツルツルとザラザラを仕分けてみませんか
  (皆さまからのツルザラをご紹介)

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【1】構想日本企画シリーズ ~「note」で、伝えたい 構想日本
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「note」で、伝えたい 構想日本

コロナ禍で様々な社会問題が顕在化し、行き詰まった日本社会に解決の一石を投じる《自分ごと化対談》を、noteにしました。
動画とは一味違った内容になっています。是非ご覧ください。

~「廃棄物は社会を映す鏡」― 誰もが自分ごとにするには ―(1)~(石坂産業株式会社代表取締役 石坂典子氏)

<Chapter1> 日常感覚を大事にする「五感経営」
― 五感経営とは

◎記事全文はこちらから → https://note.com/hi_kato/n/nbfdffd1b9cd8
◎動画はこちらから → https://youtu.be/3FCWYaxLFQM

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~「下山」に学ぶ、いま、日本に必要なこと(2)~ 自分ごと化対談(登山家 竹内洋岳氏)

<Chapter2> 怒りに学ぶ
― ガッシャブルム二峰 危険を見抜けなかった自分への怒り
― 世の中に対して怒らない日本の社会

◎記事全文はこちらから → https://note.com/hi_kato/n/n6dfd91218ef9
◎動画はこちらから → https://youtu.be/WZ7oFfP0Y80

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~生活実感から、市民社会をどう作るのか(5)~ 自分ごと化対談(小説家 平野啓一郎氏)

<Chapter5> AIと人間の未来
― AIなしではもう無理!?
― 「フィジカルな世界よりもバーチャルな世界の方が心地よい」

◎記事全文はこちらから → https://note.com/hi_kato/n/nd3809f483cdb
◎動画はこちらから → (前編)https://youtu.be/yr86REjZ-OE
            (後編)https://youtu.be/PV8kG4JKeJk

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※note(ノート)は、クリエイターが文章や画像、音声などを投稿し、ユーザーが応援できるメディアプラットフォームです。

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【2】この先1か月の活動予定
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(1)鳥取県琴浦町 ことうら環境アクションンチーム第2回会議
令和3年度の「みんなで考える家庭ごみ減量会議」の提言を具体的な実践活動に移していくことを目的に、『ことうら環境アクションチーム)』がスタート。これからの活動や行政への改善提案などを行うため、2回目の会議を開催します。
【日時】9月3日(土)9:30~12:00(予定)
【場所】琴浦町役場分庁舎 2階 多目的ホール
【テーマ】家庭ごみの減量

(2)奈良市 月ケ瀬地区第2回自分ごと化会議(2班構成で実施)
奈良県月ケ瀬地区において、共助・コミュニティの強化と活用について、無作為で抽出された市民が議論、改善提案を行う2回目の会議を開きます。
【日時】9月7日(水) 19時~21時30分(予定)
【場所】月ヶ瀬ワーケーションルームONOONO(A班)、月ヶ瀬行政センター(B班)
【テーマ】共助・地域コミュニティの力を活用したヒト・モノの移動に関する地域課題解決(A班)
     共助・地域コミュニティを強化する手法(B班)

(3)静岡県 “ふじのくに”士民協働施策レビュー
総合計画の施策の改善にあたり、以下の6施策について無作為で抽出された県民の改善提案を募る「施策レビュー」を実施します。
【対象6施策】
1 いつまでも自分らしく暮らせる長寿社会づくり
2 魅力的な生活空間の創出・人の流れの呼び込み
3 活躍しやすい環境の整備と働き方改革・新しい働き方の実践
4 誰もが理解し合える共生社会の実現
5「文・武・芸」三道鼎立(ていりつ)の学びの場づくり
6 次代を担うグローバル人材の育成
【日時】年9月10日(土)、11日(日) 両日とも10時~16時55分(予定)
【場所】静岡県庁別館

詳細は静岡県HPよりご覧いただけます。
https://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-030/frontier/documents/rebyu.html

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【3】身の回りのツルツルとザラザラを仕分けてみませんか

皆さまからいただいた“ツルザラ”をご紹介していきます。
何をツルとするか、またはザラとするか。仕分け方は人それぞれ。
皆様の自由な視点でとらえたツルザラは大変興味深く、なるほど!と新たな視点を示してくれます。

~あなたの“ツルザラ”~
・I氏のツルザラ
  ツルツル >エスカレーター、フューエルインジェクション、ウォータースライダー
  ザラザラ >廊下、キャブレター、川下り
・T氏のツルザラ
  ツルツル >駅から遊歩道でつながるビル群、静かなオフィス
  ザラザラ >シャッター通りで頑張る専門店(呉服屋/荒物屋/文房具屋/おもちゃ屋/傘屋/総菜屋…)、売れない本が並ぶ本屋とチェーンではない喫茶店のある駅前、店舗のひしめく高架下、話声のする職場

  「今の社会でこれが問題だ」と思うことを併せてお尋ねしています。
・T氏 マスク越しの会話、誰でも不審者扱い(過剰な人見知り、馬鹿げた個人情報保護)

皆さまは、どんなことにツルザラを感じられますでしょうか。是非、ご参加ください。
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▼「ツルザラ仕分け」のお願い
1、あなたの身近で「ツルツル」だと思うものを教えてください。
2、あなたの身近で「ザラザラ」だと思うものを教えてください。

下記、グーグルフォームよりご回答ください。
https://forms.gle/EosCiVcQWP2tZfum9

<背景>
今の社会は、経済を成長させ「お金が増えるとみんなが幸せになる」が前提です。
そのために自由化・効率化=ツルツル化(効率の悪いものを極力減らすこと)をしてきました。
昔からの生活にある、デコボコ・ザラザラ(手間をかけてものを作ること、習慣の違いなど)を減らし、物もお金も人も画一化し、効率的に動かし、今やツルツル・ピカピカです。
構想日本はザラザラ社会の方が平和で、多くの人が幸せになれると考えています。SDGsとはツルツル化を見直そうという運動とも言えます。しかし、世界はまだツルツル化が進んでいます。
そこでまずは、ツルツルとザラザラの両方が選択できる世界二制度の仕組みを考えようと提案しています。

詳細はこちら 構想日本HP →  http://kosonippon.org/wp-manager/turuzara_0308/

~参考書籍~
「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ 」 加藤 秀樹(著)
Amazon書籍販売ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B08PL2VS1G
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(編集後記)
ツルツルだけどザラザラ(?)。コロナに感染し自宅療養中に東京都の食料品配送サービスを受けました。大きめの段ボール2箱分の食料品は、バラエティに富んでいて想像以上の品揃え。開けた瞬間、思わず歓声を上げてしまうほど。カップラーメンにレトルトカレー、ゼリー、クッキー、炭酸飲料まで。一つ一つの食料品はツルツルの典型のようなものですが、そのバラエティの豊かさに東京都の担当者の心遣い(ザラザラな思い)を感じて温かな気持ちになりました。
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