~ 開催概要 ~
鹿児島県志布志市で「ふるさと住民票でできること」をテーマに、第2回「住民が語る会」が開かれました。
★志布志市「住民が語る会」の特徴★
1.志布志市「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を作るにあたり、広く住民の意見を反映させるために、住民協議会の手法を用いて行う。
2.テーマは「ふるさと住民票(*)でできること」。無作為に選んだ志布志市民と、「ふるさと住民」とがコラボした住民協議会は全国初。
3.市民同士、ふるさと住民同士、市民とふるさと住民、という複層的な交流を作り、それを継続させることが目的の一つ。
【開催日時】 10月24日(木)18:30~20:00
【会 場】 志布志市役所志布志支所 5階会議室(志布志市志布志町志布志2-1-1)
~ 議論の様子 ~
(無作為に選ばれた)「我々が志布志を変えていかないといけない」という熱い思いをもった住民の皆さんから、本当に多くの前向きな意見が出ました!
住民にとっては、長年住んでいるから“当たり前”。でも外の人から見ると“魅力”。紙一重だけど、この2つのギャップを埋めるにはどうすればいいか。どんなことをしたらいいか。
行政だけに頼る・任せるだけじゃなくて、自分たちで魅力再発見☆しよう!
志布志での議論は今回で終了でしたが、参加された皆さんからは、せっかく集まったし、とても良い会なので、ぜひ続けてほしいという前向きな発言が出ました。
次回は、いよいよ東京開催。“ふるさと住民”に志布志に対して外からできることなどアイデアをたくさんいただきます!
(*)ふるさと住民票®:
http://relevantly.work/cp-bin/wordpress/