~ 開催概要 ~
和歌山県海南市で「コミュニティ施設」をテーマに、①市民が市内コミュニティ施設について自分ごととして考えること、②協議会の中で出た意見を2020年度中に作成する個別施設計画(個々の施設を見直す計画)に反映することを目的に住民協議会を開いています。
★海南市住民協議会の特徴★
- 児童館、公民館などのあり方をテーマに、無作為に選ばれた市民と地域の実情に詳しい地区代表者等が議論。
- 昨年度の海南市行政事業レビューに参加した市民判定人OB・OGが、今年はオブザーバーとして参加し、引き続き行政に参画。
- 議論の結果は、来年度に作成予定の個々の施設を見直す計画に反映。
【開催日時】 7月7日(日)14:00~17:00
【会 場】 海南市
詳細は、下記のURL先(構想日本HP)をご覧ください。
http://kosonippon.org/wp-manager/project/detail.php?id=807&city=137
第1回の当日資料はこちら
~ 議論の様子 ~
■第1回
初回は、海南市から市内のコミュニティ施設(公民館や児童館など)の現状について説明、構想日本から「住民協議会の意義や進め方」の説明がありました。その後、市民参加者は2つの班にわかれ、自己紹介とコミュニティ施設について普段感じていることを話し合いました。
~ SNS上の声 ~
\和歌山県海南市「第1回 #住民協議会)/
— 構想日本 (@kosonippon) 2019年7月7日
海南市で、公民館や児童館などのコミュニティ施設のあり方を議論する住民協議会が始まりました!
まずは全体会で
住民協議会の目的や進め方
海南市の公共施設施設の現状などの
説明が行われています。#海南市 #自分ごと化会議 #構想日本 pic.twitter.com/HKvq6hZ4xx
●フェイスブック上の声
~ 当日参加した構想日本メンバーの感想~
■コーディネーター:近納裕政 (茨城県 桜川市 経済部商工観光課 副主査)