~ 開催概要 ~
北海道幕別町で『スポーツを軸としたまちづくり』をテーマに住民協議会を開きました!
★幕別町住民協議会の特徴★
1.無作為に選ばれた町民が議論する「住民協議会」。北海道の行政では初の実施。
2.これまで行政やスポーツに関わりが少なかった人も多く参加。
3.現役オリンピック選手を5名出している特徴を活かし、スポーツを軸としたまちづくりを議論。
【開催日時】 6月29日(土)13:30~16:00
【会 場】 札内コミュニティプラザ
詳細は、下記のURL先(構想日本HP)をご覧ください。
http://kosonippon.org/wp-manager/project/detail.php?id=805&city=144
当日の資料や議事概要は、下記のURL先(幕別町HP)をご覧ください
https://www.town.makubetsu.lg.jp/kyouiku/sports/2019-0206-1312-32.html
~ 議論の様子 ~
■第1回
初回は、 構想日本から「無作為抽出で選ばれた住民が議論することの意義」を説明、幕別町から「オリンピアンの町創生事業」の説明があった後、委員それぞれの自己紹介と「町内出身のオリンピック選手が多いこと」について普段感じていることを話し合いました。
■第2回
第1回での自己紹介の中で様々な意見が出た中で、第2回は「子どもがどのようにスポーツや運動に関わり、親しみを持てるか」という観点で議論を進めました。
■第3回
特別ゲストとして、リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー女子日本代表の桑井亜乃さんに、これまでの経歴、日頃の活動や幕別町の環境等をお話いただきました。その後、桑井さんのお話について質疑・議論を行いました。
■第4回
提案書の作成に向けて第2回、第3回の改善提案シートをまとめた上で、「オリンピアンの町」として目指すべき方向を具体的に議論を行いました。
〜第1回から第4回までの議論の様子〜
■第5回
最終回は、これまでの議論や各回で参加住民に書いてもらった「改善提案シート」を基にして「提案書」のたたき台を構想日本で作成し、それに基づいて議論しました!
~ SNS上の声 ~
\北海道幕別町「町民と考えるオリンピアンの町ワークショップ(住民協議会)/
— 構想日本 (@kosonippon) June 29, 2019
いよいよ、第5回のワークショップが始まりました!今日は市民自治の参加者も見学しており傍聴席がいっぱいに埋まっています。#住民協議会#オリンピアンの町#幕別町#市民自治#自分ごと化会議 pic.twitter.com/BTfz5jUyGc
【町民と考えるオリンピアンの町ワークショップ】生涯学習課です。2月25日に開催されたワークショップに「女子7人制ラグビー日本代表 桑井亜乃選手」も一緒に参加されました。桑井選手からオリンピックやアスリートとしての話があり、これからの議論のヒントをもらいました。 pic.twitter.com/9baVjhijDv
— 【公式】北海道幕別町 (@makubetsu_town) February 26, 2019
●フェイスブック上の声
~ 当日参加した構想日本メンバーの感想~
■伊藤伸