ディレクターの伊藤が、ヤフーオーサーの一人として、3月9日に福島第一原発の中に入りました。
その時の視察記を記事にしています。
原発の中の現実を、できる限り冷静に書いています。ご一読ください。
—記事より抜粋—
原発に関しての主要な論点は「エネルギー政策のあり方」や「反原発か原発推進か」だろう。常に大きな論争となるし、そのことを議論することも必要だと思う。
ただ、今回私が見てきたのは、福島第一原発の廃炉へ向けた作業であり、壮大な前者の論点と一緒くたにして考えると、問題の本質が見えにくくなる恐れがある。まずは、これらを切り分けて考えることが必要だろう。
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