あなたのまわりの地域企業やまちづくり活動への「お金の流れ」は良くなっていますか?
東京など大都市では、お金は余っているほどです。しかし、地域の雇用を支えている中小企業や、身近な生活のニーズに応えるNPOなどには、十分なお金が行き渡っていません。
お金の流れも、まだまだ一極集中、中央集権なのです。地域で納得のいく「お金の流れ」をつくりたい。構想日本では、金融の自治・分権を進める、コミュニティ金融プロジェクトを始めます。
構想日本が考えるコミュニティ金融とは地域企業やまちづくり活動などに関して、金融の「地産地消」というような、あなたのお金が、あなたの身近なところで役に立つ、そんな仕組みづくりを進めることが大切です。
「顔の見えるお金の流れ」をつくり、お金の行き先と活き方に、一人ひとりの意思をより反映させるみちを、そして地域の活性化を、一緒に考えていきます。