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政治資金制度


2007/06/14(木)
「政治とカネ」、徹底した情報公開を -現状は企業よりもはるかに遅れている-

本日、衆議院で「政治資金規正法」改正案が可決されました。引き続き、参議院での審議が始まります。今の内容は有権者の政治家への不信を払拭できるものではありません。

 「政治とカネ」の問題は、2つに分けられます。政治資金の「入」と「出」です。これまでも度々くり返されてきたいわゆるヤミ献金などが「入」で、使途が不明瞭な事務所費の問題は「出」の例です。これらの問題が後を絶たないのは、個々の議員のモラルもさることながら、 政治資金を扱う「制度」に大きい抜け穴があるからです。主な「抜け穴」は2つあります。

 ①資金全体の把握が事実上無理。
 ②資金を実際にどう使ったかがわからない。

 本来、すべての支出について領収書が添付されるべきです。今回の法改正案では抜け穴の大半が残り、不十分です。 

 >>「政治とカネ」の問題を根底から変えるには、次のことが不可欠です。

 >>JIメールニュースNo.304(2007年6月15日配信)、JIメールニュースNo.438(2010年2月12日配信)もご覧ください。



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