• 構想日本の活動

公会計制度


2000/01/01(土)
【記事】バランスシート 行革に生かそう

<日付: 1999年10月02日>(2001年6月7日掲載)


上越市など16自治体 「研究会」が初会合
新潟日報 1999年10月2日 

 上越市など全国の十六市区町が、バランスシート(貸借対照表)作成を含む予算会計方式の見直しを進めようと「地方公会計研究会」を結成、一日東京平河町の日本都市センタービルで第一回会合を開いた。

 バランスシートの自治体の会計への導入は、従来型の、単年度収支予算では、資産、負債、行政コストなど自治体の財政実態を明確に把握することが難しいため関心をもたれている。

 この研究会は、国財政へのバランスシート導入を提唱してきた民間シンクタンク「構想日本」(加藤秀樹代表)が「経験を交流し、行財政改革にバランスシートを生かす手法を確立しよう」と呼びかけたもの。

 初会合には、八月末にいち早くバランスシートを公表した上越市の宮越馨市長をはじめ、群馬県太田市、神奈川県鎌倉市など全国十六自治体の首長らが参加。

 上越市の経験をもとに、バランスシート作成方法や、その中身を行政運営に生かす手法などについて話し合い、宮越市長は「施設ごとの収支を合わせて公開したことで市民の関心を呼んだ。職員が作成にかかわりコスト意識を育てることが大切」と語った。

 研究会は、年度内にモデル的名作成方法などをまとめる予定。



お問合せ先: 構想日本
102‐0093東京都千代田区平河町2‐11‐2渡辺ビル3F
TEL:03-5275-5607 FAX:03-5275-5617
e-mail:info@kosonippon.org
URL:http://www.kosonippon.org/



公会計制度一覧へ戻る