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タイトル::【 No.832】シリーズ島と道(4)「離島」は本当に過疎化しているのか(その2)
発行日::2017/11/02
本文:
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  J.I.メールニュース No.832 2017.11.02 発行

 シリーズ島と道(4)「離島」は本当に過疎化しているのか(その2)

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【1】<巻頭寄稿文>

   シリーズ島と道(4)「離島」は本当に過疎化しているのか(その2)

          島研究家  片桐 幸雄 

【2】<お知らせ>

   (1) 第241回J.I.フォーラム 11月15日(水)

      政 治 の 時 代 が 始 ま る

   (2) 千葉県 鴨川市にて初の事業仕分け 

      11月11日(土)、11月12日(日)

   (3) その他の構想日本の活動

【3】<ご紹介>

   (1) 菱・まんだら 天羽やよいさん

   (2) オリンピックで東京をプレゼンする方法 山嵜一也さん

   (3) 第3回 創作サーカスフェスティバル 田中未知子さん


【4】構想日本 2017年10月の主な 政策実現活動


【5】構想日本 2017年10月の主な 新聞・テレビ等メディア掲載


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【1】 シリーズ島と道(4)「離島」は本当に過疎化しているのか(その2)

          島研究家  片桐 幸雄  

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前回は、人口増のための離島の利点の第一として「島の小ささ」を上げた。小さいということは、コミュニティーがかなり狭いということを意味する。小さな離島はまさにそういう世界である。

そういう小さな離島は周囲を海で区切られ、外からのアクセスは容易ではない。そのことから、島に限定した施策を講じることが出来るということも意味する。逆に言えば、小さくない離島にはこの利点がないということになる。

具体的に言えば、佐渡島とか淡路島だ。(淡路は橋でつながっているため離島ではないとも言われる)この2島を含め、大きな離島が前回紹介した「社会増加率の上位10市町村」に入っていないのは、実に示唆的である。また離島ではないものの、高知県の大川村が人口の社会増を実現しているのも、村の小ささ、山村ゆえの孤立性にあるともいえる。したがって、小さな離島は、むしろそれだけで利点があり、大きな離島はこの利点のなさをカバーする工夫が求められるということになる。

利点の第二は、小さな島の貧しさである。どの離島も基幹産業である漁業の不振、それに伴う、世帯当たり収入の低迷に苦しんでいる。「豊かな島」というのは、現代の日本においては「雪の降る赤道の島」くらいに少なく、ある意味では形容矛盾である。働く場所がないから若者が島を捨てて、いなくなる。とよく言われるが、それは希望する収入を得られるだけの働く場所がないということであり、低収入でよかったら、決して働く場所がないということではないはずだ。しかしこの貧しさは一方で格差も少なくしている。格差が少ないということは、島の住民間の不平等性が少ないということでもある。

「不平等と社会的連帯は、根本的に両立不可能である」(ロバート・D・パットナム・孤独なボウリング)と言われる。金融緩和のもとで格差が拡大したとされるが、それは金融資産を自由に操作できる人々が存在することが前提であり、離島にはこの前提がない。一般社会でも99%は貧しいらしいが、離島ではそれはほとんど100%である。そして、それゆえに社会的連帯を強めることが可能になる。

離島の利点の三点目もこの社会的連帯の問題とかかわる。離島の生活は不便である。この不便さは実は貨幣経済の弱さを反映したものでもある。これについてはある発言がある。それを引いておきたい。

(離島への移住定住者にアンケートしたら)7割が「不便」と答えました。そうですよね。でも便利じゃないから、足りないものを補うために手を動かしたり、人と助けあったりする。都会ならお金があれば人としゃべらなくても生きていけますが、島ではそうはいかない。まわりの人といい関係を築けなければ、食べ物さえ手に入れられないこともある。/煩わしさも含めて人と関わるのが生きていくということ。急いで進む中で見失ってしまった当たり前のことを教えられます。朝日新聞2015年12月9日付(夕刊)「リレーおぴにおん」「鯨本(いさもと)あつこ・離島経済新聞総括編集長」より

鯨本氏の発言にもあるように、離島では貨幣経済が人間の生活を完全に支配しているわけではない。貨幣経済が支配的でないということは、貨幣を介在しない、直接的な人間関係がその分支配的になり、社会的連帯が強固になるということである。これほどの利点を離島は持っている。

そして最後は、離島ののんびりさ加減である。「島時間」というものがある。離島では時間の流れる速度が、他所と比べてのんびりと流れると言われる。要するに、島の人たちは、時間の経つのをさほど気にしないのである。これはあまり話題にならないが、重要なことである。これは離島では「競争」が少ないか、あるいはあまり「効率」を求められないからだと言っていい。だからのんびりとしてしまう。現代社会の大きな問題であるストレスがこのことによって随分と軽減される。ストレスの多くが「時間に追われる」ことからくるからだ。こういうストレスが少ない離島で暮らすことは、都会では到底得られない利点であろう。

離島には「小ささ、貧しさ、不便さ、効率の悪さ」これだけ人々を惹きつける魅力がある。もちろん、先に述べた「不便さ」も含めて離島にはさまざまな問題もある。不便さの最たるものは、商店と商品の少なさであろう。大きな店がない、品揃えが少ないと言った声をあちこちの離島で聞いた。第二は高等教育機関(大学、専門学校など)の不在である。最後は、交通の不便さである。島は四方を水(海水、淡水)に囲まれ、通常は、陸路で島の外には行くことが出来ない。交通手段が不安定であると同時に、煩瑣さを強いられる。外との交流はどうしても滞りがちになる。

これだけの「短所」が島にはある。しかし、この「短所」を「短所」として嘆くことしかしないということこそが問題であろう。「短所」を単なる阻害要因と考えるか、それとも「短所」がもたらすことになる「利点」に着目して、それを「長所」に変えていくか。そのことで大きな差が出てくる。

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  片桐 幸雄(かたぎり さちお)

 元道路関係四公団民営化推進委員会事務局次長。1948年生まれ。73年に日本道路公団に入社。主に料金設定や経営企画を担当し、2000年に総務部次長。02年から民営化推進委員会に入る。

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【2】(1) 第241回J.I.フォーラム 11月15日(水)

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        政 治 の 時 代 が 始 ま る

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 解散、新党、分裂。その結果は、数で見る限り与野党の関係は変わらず、政権は盤石だ。

 しかし、野党票をみると、かなりの国民が今の政権と違う価値観や不安を持っているようだ。
 そこに、これからの日本の政治の「軸」の立て方が見えたという意味では画期的だ。今から、政治が経済や国際関係に重大な決断を迫られる時代になる。
 政治をどうするか、気鋭の議員に、思いと決意を語って頂きます。


◯日 時: 2017年 11月15日(水) 18:30~20:30(開場18:00)  

◯会 場: 日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111  
    
◯ゲスト: 鈴木 馨祐 (衆議院議員/自民党・神奈川7区)

      平 将明   (衆議院議員/自民党・東京4区)

      玉木 雄一郎 (衆議院議員/希望の党・香川2区)

           他

◯コーディネーター : 加藤 秀樹(構想日本代表)

◯主  催 : 構想日本         

◯定  員 : 160名  

◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
                 ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。  

  ☆ 懇親会はございません。

 ※フォーラムへのご参加は11月15日(水)12:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

 HPからのお申し込みはこちら http://www.kosonippon.org/forum/index.php

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    *参加申し込みに関するお問い合せは、
        事務局 堺/稲垣まで。 TEL 03-5275-5607

    *内容に関するお問い合せは、
        伊藤/田中まで。    TEL 03-5275-5607

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 (2) 鴨川市行政事業レビュー(事業仕分け) 
 
   11月11日(土)、11月12日(日)開催

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 ★鴨川市の特徴★

 1.亀田市長の強いリーダーシップのもと、市民と行政の信頼関係の構築、市が実施する事業の優先度の明確化を目的として、今回初めて実施。

 2.2日間で24事業を対象とするが、それぞれ担当課の中心的な事業が選定されている。仕分けに向けた資料準備など、担当課をはじめ職員全体が仕分けに対して非常に前向き。

 3.また、仕分け対象事業だけではなく、全事業について「事業シート」を作成したことが画期的。これによって今回は仕分け対象外の事業も、仕分けでの議論を参考に見直しを行う方針。

 ― 開催概要 ―

【日 時】 11月11日(土)9:00 ~17:30(予定)
      11月12日(日)9:00 ~17:30(予定)
      ※9:00~9:20 開会セレモニー  

【会 場】 鴨川市役所 4階大会議室、7階会議室
      (千葉県鴨川市横渚1450番地)
      ※会場に関するお問い合わせは、鴨川市役所(電話:04-7093-7829)まで

【入場料】 無料(事前登録不要、途中入退室可、どなたでも傍聴できます。)

【主 催】 鴨川市

【協 力】 構想日本

【対象事業】

 1日目
  第1会場(4階大会議室)
   市民ギャラリー維持管理費、街路灯維持管理費、子ども医療対策事業、結婚支援事業、鯛バス事業、広域連携事業
  第2会場(7階会議室)
   第三子出産お祝い事業、マリーンズ交流推進事業、公民館維持管理費、海水浴場運営事業、地域子ども・子育て支援事業、公共交通対策事業

 2日目
  第1会場(4階大会議室)
   防災行政無線施設維持管理事業、美しい鴨川推進事業、地域住宅支援事業、広報事業、農業振興事業、敬老行事事業
  第2会場(7階会議室)
   田舎暮らし支援推進事業、給食事業、商工振興事業、市税納期前納付報奨金、市営住宅維持管理事業、江見老人憩いの家維持管理費・長狭老人憩いの家維持管理費

【議論のし方と参加者】
 構想日本仕分け人チームと説明者(鴨川市職員)が議論し、それを聞いたうえで市民判定人が対象事業の評価を行う。
 ※市民判定人:無作為に選んだ住民約2,000名から応募のあった計86名。
 
 詳細は鴨川市ホームページからご覧いただけます。http://www.city.kamogawa.lg.jp/gyoseijoho/keikaku_shisaku_chosa/jigyousiwake/index.html
 また、事業仕分け当日は、仕分けの様子(第1会場のみ)をインターネット中継でご覧いただけます。

 お問い合せ:構想日本 伊藤/藤阪
 TEL:03-5275-5607、email : shiwake@kosonippon.org

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 (3) その他の構想日本の活動

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2017年10月~隔週月曜日 京都大学経済学研究科・経済学部 特殊講義「公共経営論2」(代表 加藤秀樹)

       公共政策の各論を毎回ゲストの講義で進めます。次回は、中曽宏氏(日本銀行 副総裁)、荻野徹氏(原子力規制委員会次長)。
 
       これまでのゲストは、森田稔氏(財務省大臣官房 経済財政政策調整官)、山折哲雄氏(国際日本文化研究センター名誉教授)、松井孝典氏(千葉工業大学惑星探査研究センター所長)、池端美和氏(発行土地建物株式会社 代表取締役)、玄秀盛氏(公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事)。

2017年9月~毎週木曜日  法政大学「NPO論 II」(総括ディレクター 伊藤伸)

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【3】<ご紹介>

   構想日本が注目している活動をご紹介いたします。

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 (1) 菱・まんだら

 「南部つづれ菱刺し模様集」に出会って40年。

 かずかずのご縁をいただき、おかげさまで針をもち続けてくることができました。
 家族に暖かいものを着せるため、麻布を織り、必死に針をもった先達へ、感謝と供養の思いで刺した帯を展示いたします。

 全日会場におりますので、ご高覧くださいませ。
 

 ☆南部おんな 創作の模様たち・讃歌

 供養の思いで刺した帯10本を展示いたします。
  
 ◇日時 11月 8日(水)~10日(金) in東京 10:00~17:00(最終日は16時)

 ◇場所  東京都 台東区   寶鏡山 圓光寺(JR山手線 鶯谷駅より徒歩4分)
                東京都台東区根岸3-11-4
                電話 03-3872-0762
                https://loco.yahoo.co.jp/place/g-DzUhx-b15JA/map/
 
 (※ユニセフへ100円のご寄付をお願い申し上げます)

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 (2) 講演のお知らせ 第215回フォーラムゲスト 山嵜一也様より

 最近の不安定な国際情勢、政治などがドタバタしているのに東京五輪を開催できるのか?
 ロンドン五輪も似たような状況(リーマンショック、ユーロ危機など)でした。しかし、五輪という一大イベントを通して、ロンドンという街を世界にプレゼンした英国流の考え方は、2020年の東京五輪だけでなく、これからの成熟社会で生き抜く私たち日本人にとっても参考になるはずです。


 ◇日 時:2017年11月21日(火) 19:00~20:30 (受付は18:45から)

 ◇演 題:オリンピックで東京をプレゼンする方法 ~ロンドン五輪に携わった日本人建築士による競技場の考え方~

 ◇講 師:山嵜一也 一級建築士/ロンドン五輪競技場担当建築士

 ◇会 場:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F

 ◇定 員:60名(要予約)※ご予約のない場合ご参加いただけません

 ◇参加費:無 料

 ◇主催:d-labo ミッドタウン (スルガ銀行)

  詳細、申し込みはこちらから http://www.d-laboweb.jp/event/171121md.html

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 (3)第3回 創作サーカスフェスティバル   in香川

   SETO LA PISTE「マレビト、来たる。」

  実りの秋、四国村に創作サーカスがやってくる!!
  今年のSETOラ・ピストは瀬戸内サーカスファクトリーと四国村が共催で、当日は四国村全体が舞台に!エアリアルから伝統芸能まで一日中、多彩なパフォーマンスが随所で繰り広げられます。

  このほか、子どもサーカス体験コーナー、造形ワークショップなど、ワクワクの参加型プログラムも多数企画中!
 

 ◇日 時  11月23日(木・祝)  11:00~16:30
   
 ◇場 所  四国民家博物館「四国村」(香川県高松市屋島中町91)
       ◎雨天決行(荒天時のみ中止)

 ◇入場料 大人:2,500円(前売 2,300円)※四国村入村料 1,000円を含む
       高校生以下は入村料のみ:高校生600円、小中生400円を入村の際お支払いください(未就学児 無料)

   ★一般前売りWEBチケット販売中!
    こちらから https://setocircus.official.ec/items/8442186
       (クレジットカード・コンビニ決済できます)
 
   ★一般前売りチケット、店頭にて販売中!
    ・「四国村」入村券売り場 ・デュークショップ高松店 ・高松市役所 生協
    ・スフィアーズゲート ・NPO法人アーキペラゴ

   ★ファミリー割:大人2人につき、子ども(小中生)1人無料にてご入場いただけます。

 ◇お問い合わせ先 瀬戸内サーカスファクトリー
          e-mail: setouchicircusfactory@yahoo.co.jp
          電話: 080-2977-5469

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【4】構想日本 2017年10月の主な 政策実現活動

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<自治体改革活動>

 10月11日 茨城県 那珂市 第3回行政評価外部評価委員会

 10月14日-15日 広島県 三原市事業レビュー

 10月21日 滋賀県 大津市事業レビュー

 10月24日 茨城県 那珂市 第4回行政評価外部評価委員会(市民向けフォーラム)

 10月28日 群馬県 太田市住民協議会(全4回中 第4回)
 
   ※その他、首長や自治体との打ち合わせ等 6件


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【5】構想日本 2017年10月の主な 新聞・テレビ等メディア掲載

 10月01日 自治体発の「ふるさと住民票」で「関係人口」を増やそう ―「構想日本」J.I.フォーラム 月刊ガバナンス10月号

 10月05日 三原市の施策点検 14・15日 中国新聞

 10月15日 那珂市 4事業の改善点議論外部評価委 サービス効率化目指す 茨城新聞

 10月29日 住民協議会 最終回に30人 
太田「健康づくり」分科会で議論 読売新聞

 10月31日 住民協が意見集約
年内にも報告書 市、施策に反映へ 毎日新聞

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